レーザー加工機ガイド - 選定の壺

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対物レンズ

対物レンズでは微細なレーザー加工を目的とするため、高出力のレーザー加工には適しません。使用前に「使用説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。


近赤外対物レンズ

◆LR Plan Apo NIR 20×
◆LR Plan Apo NIR 50×

 波長が可視域および1064nmで90%以上の高透過率を確保し、加工精度の向上、レンズの耐久性の向上、クリアな観察像を実現。YAGレーザー波長は基本波(1064nm)、第二高調波(532nm)に対応。


近紫外対物レンズ

◆NUV20x
◆NUV50x

 高透過率硝材(ガラス材料)と高効率反射防止膜を採用し、可視域から近紫外まで高い透過率を確保、優れたレーザー耐性を実現。YAGレーザー波長は第二高調波(532nm)、第三高調波(355nm)に対応。


紫外対物レンズ

◆UV5xA
◆UV20x
◆UV50xA

 高透過率硝材(ガラス材料)と高効率反射防止膜を採用し、可視域から紫外域まで高い透過率を確保、優れたレーザー耐性を実現。YAGレーザー波長は第二高調波(532nm)、第三高調波(355nm)、第四高調波(266nm)に対応。



レーザー用光学鏡筒

◆NLB-4

 紫外266nmから近赤外1064nmまでの広い波長範囲で高い透過率を実現し、微細でシャープな加工と観察が可能。YAGレーザー波長は基本波(1064nm)、第二高調波(532nm)、第三高調波(355nm)、第四高調波(266nm)に対応。


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