レーザー加工機ガイド - 選定の壺

レーザー加工機ガイド - レーザー溶接機

レーザー溶接とはレーザー光線のエネルギーを利用して材料を溶融させて行う溶接のこと。溶接金属部の酸化防止のため、シールドガス(アルゴン、ヘリウム、窒素など)を溶接金属部へ吹き付ける。CO2レーザー、YAG基本波(1064nm)、YAG第二光長波(532nm)レーザーが実用化されている。



メーカー

ミヤチテクノス株式会社
中低位パワー領域の溶接用レーザ(600W以下)において国内で高いシェアを占有。


芝浦メカトロニクス株式会社
精密な溶接用から大出力の溶接・切断用レーザー加工機を取扱。


ティー・エイチ・エム株式会社
加工性能に自信があるYAGレーザー「SUPER LASER」。コンパクトで高性能、低価格。


オムロンレーザーフロント株式会社
簡単操作の液晶タッチ式操作パネルと対話式ソフトウェア、多彩なエネルギーコントロール機能により、熱歪み抑制、溶接欠陥低減が可能。


株式会社メカトロジャパン
独自のYAGレーザ溶接機は高い安定性と加工性能を誇り、難易度の高い溶接を実現。



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