レーザー加工機ガイド - 選定の壺

レーザー加工機ガイド - レーザー切断機

キロワットクラスのCO2レーザーを搭載し、数メートルの加工範囲を持つ巨大なレーザー加工機がメイン。数百ワットクラスのCO2レーザーや、ファイバーレーザーを搭載した微細板金やプラスチック切断をターゲットとする1メートル程度の加工範囲のものも存在。鉄、SUS、超鋼、銅、アルミ、アクリルなどの厚い板を切断するのに使われる。高出力のCO2レーザーを使用するため、巨大なチラー(冷却装置)を必要とする。また、切断には酸素、窒素、アルゴンなどのアシストガスが多量に必要になる。



メーカー

トルンプ株式会社
生産性とスペース効率に優れ最新のCNC技術を結集した新世代レーザー加工機。


三菱電機株式会社
0.8kWから6.0kWの豊富なレーザー切断機ラインナップ。機械加工普通仕上げ以上の切断面粗さを実現。


株式会社アマダ
周辺装置・ソフト等を選んで組み合わせ、システムアップすることも可能。


ヤマザキマザック株式会社
簡単に操作、工程を削減するインテリジェント機能、早い送り速度と高速加工、アシストガスの消費を削減したエコ対応。


株式会社日平トヤマ
ユーザーニーズに合わせたカスタマイズに限りなく応える。


澁谷工業株式会社
アプリケーションに応じて加工範囲毎の機種を提供。


小池酸素工業株式会社
発振器トーチキャリッジ搭載方式を採用したレーザー切断機。


新日本工機株式会社
大型工作機械の基本理念をベースにレーザー切断機を開発設計。2次元から3次元5軸レーザー切断機を取扱。


コータキ精機株式会社
顧客のニーズを正確につかみ、設計品質、製造品質を満たすレーザー切断機を取扱。



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